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梶光夫司法書士事務所
〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町14番5号
メローナ日本橋503
TEL : 03-3669-8320 FAX : 03-3669-8322
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●借入れを始めた年月は非常に重要
取引の期間が長ければ長いほど、過払い金の金額も増えます。ですから、過払い金の請求をするには、「最初にいつ借入れをしたか」を思い出すことが重要になります。
ぜひ、借入れを始めた時期・年月を調べましょう。
●取引明細書を真剣に探し出そう
返済や小口の借入れをしたときに、ATMの機械から出てくる取引明細書が見つかれば、それで充分です。
一枚出てくれば、それで何十万円もの過払い金が戻ってくる大事な手がかりになります。
●銀行の預金通帳の記載を調べよう
(1)銀行振込で借入れや返済をしたことがあれば、預金通帳の記載を調べてみましょう。使い終わった預金通帳を捨ててしまっていても、銀行の窓口で頼めば、過去10年間分の預金の出入り(預金取引明細書)を郵送で送ってくれます(ただし有料です)。
(2)10年以上前の借入れがあって、最初の借入れ日がわからなくても、業者が開示してきた取引履歴の最初の日よりひとつでも借入れ・返済があれば、開示された取引履歴は途中からしか開示されていないことになります。
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●嫌なことでも思い出して、今の生活から立ち直ろう
(1)貸金業者などから借入れをして多重債務者となった自分の過去は、忘れてしまいたいことかもしれません。借金をした理由について、あれこれと言い訳をしたくなり、当時のことを思い出すのが嫌になるかもしれません。
(2)しかし、借金まみれの生活から立ち直るためには、過去の借入れの事実をよく思い出し、その原因を認識することが必要です。
借入れを始めた年月を思い出すのと同時に、どうして貸金業者から借入れをしなければ生活できなかったのか考えて見ましょう。
●初めて借入れをした業者の店舗や無人契約機を思い出そう
初めて貸金業者の店舗や無人契約機のブースに足を踏み入れるのは、非常に勇気のいることです。
当時の自分の気持ちを思い起こしてください。初めての経験でもあり、戸惑いもあったはずです。
多くの場合、一番最初に借りた業者の名前・店舗は覚えているものです。
思い出そうと思えば、必ず思い出せます。
●自分の生活の出来事から借りた年月を特定しよう
(1)借りた時期・年月を具体的に特定するには、自分の生活史と関連づけて思い出すととても効果的です。
一般的に、家族や親戚などの病気・入院・結婚・引っ越し・出産や子供の入学、リストラ、旅行、エアコン・テレビ・自動車の購入等をきっかけに借入れを始めることが多いようです。
(2)最初に借入れをした明確な年月が特定できなくても、1.就職・転職の前か後か、2.結婚の前か後か、3.子供の出産の前か後か、4.引っ越しの前か後か、といったように、いくつかの出来事で区分けして、借入れがその前か後かを思い出してみましょう。
●借入れをした業者の順番を思い出そう
(1)つぎに、「2番目に借入れた業者はどこ?」「3番目に借入れた業者はどこ?」というように、借入れた順番を思い出しましょう。借りた年月日までは覚えていなくても、借入れた順番はけっこう思い出せるものです。
(2)また最近は、貸金業者の名前が変わったり合併したりすることが多く、初めて借りたときの業者の名前が取引の長さの目安になります。
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